2019.NOV.17『しめ縄飾り』@珈琲焙煎 ふろんてぃあ
お正月用しめ飾りのワークショップがもうスタートしました。12月に入るとバタバタするので、アーティフィシャルフラワーを使えば早めに準備しちゃいましょう作戦です！
今回はフラワーアーティストの城ゆかり先生とのコラボ企画。しめ縄とフラワー部分は城先生が、水引の鶴の作成は私 重田恭子が担当しました。
まずは長いゴボウ〆を丸くしようか、小さく丸めて長いまま使おうか。あれこれ格闘。
しめ縄の形が決まったら、今度は水引で鶴を作ります。私は勝手に皆さん白とゴールドで作るのかな、と思っていました。でもやってみると、白とピンクだったり、黒とゴールドだったり、赤と白だったり。しかもどれもいい。どれもステキでした。
いよいよ、お花の部分です。今回は松、南天に見立てた赤い実、松ぼっくりをワイヤーで付けていきます。南天は「難を転じて福となす（難転）」の語呂合わせで、縁起担ぎによく使われます。ダジャレみたいですね。
そして鶴を2羽付けたら完成です！！
皆さんの作品を並べて撮ったらなんて豪華！
中は清められた神聖な場所ですよという目印として玄関のドアに飾って、年神様をお迎えしましょう。
